沈志君弁護士は、泰和泰（北京）法律事務所の創始者であり、エグゼクティブパートナーです。
朝陽区民建法制委員会委員であり、北京市弁護士協会競争法副主任、北京競争・反トラスト委員会委員、中華全国弁護士協会知的財産権委員会委員を歴任しています。
沈弁護士は高い英語力を業務に活かし、国内および関係国の法律、政策に精通し、企業ビジネス、経済活動における契約、輸出入貿易、知的財産権、情報データ保護、保険、資本運用、M＆A・再編、海事海商等の法務を得意としています。
フランス・サフラングループ（世界トップ500社）、清華同方股份有限公司、中国民俗撮影協会、中国国際科学センター、中紡集団公司、公安部研究一所中盾安信公司、遠洋致信項目管理有限公司、北京科技大学、北京洛可可科技有限責任公司、河南省漢晟基金公司、四川譚氏官府菜有限責任公司、香港裕匯集団、Couleurs de Vie F&B Services Ltd.等の多くの組織の常任法律顧問を務めています。中国光大銀行、厦門銀行、北京銀行、中国聯合石油公司、中航油集団、阿里巴巴集団優酷公司、遠洋地産、陽光城集団、藍光集団、シンガポール銀聯世紀私人有限公司等の多くの国内外企業に特別法務サービスを提供しています。

1989～1993 西南政法大学 法学学士
2001～2002 University of Northumbria at Newcastle LLM with distinction of English Law

1993～2001 中国遠洋外輪代理有限公司
2003～現在 泰和泰（北京）法律事務所　弁護士

朝陽区民建法制委員会委員
北京市弁護士協会競争法副主任
北京競争・反トラスト委員会委員
中華全国弁護士協会知的財産権委員会委員

中国聯合石油公司の最高人民法院における不服申立事件の代理人を務める。
平頂山鉱業集団の河南省高級人民法院における控訴事件の代理人を務める。
道隧集団の最高人民法院訴訟事件の代理人を務める。
シンガポール銀聯世紀公司の中国国際貿易促進委員会における仲裁代理人を務める。
山東兖鉱化工集団の担保契約紛争の山東省高級人民法院における控訴事件の代理人を務める。
四川長富集団と北京飯店の「譚家菜」商標権侵害事件の代理人を務め訴訟を行う。
日本株式会社KNEと唐山万坨河蟹養殖有限公司の投資紛争、台湾楊鉄工廠股份有限公司と江陵進出口有限責任公司の契約紛争、北京中徳智慧教育文化有限公司「Logic Learning System」知的財産権保護紛争等多くの渉外事件に訴訟サービスを提供する。

「EU反トラスト法原則および中国立法への参考価値」（英語）
「英米法の法律関係形成の意図に関する規定」（英語）
「人権と版権の勝負」
「海事訴訟手続法」「港湾法」等多くの法令起草に関与。