当事務所の弁護士がWTR1000「商標の権利保護と訴訟」および「商標の権利確定と戦略」の専門リストに4回連続で選出される
2023-07-03 浏览次数:2178世界的に有名な商標法律専門メディア「世界商標評論」(World Trademark Review)はこのほど、「2023年度グローバル商標傑出弁護士ランキング(WTR 1000)」を発表し、泰和泰法律事務所パートナーで、北京オフィス国際業務部主任の馮超弁護士が豊富な実務経験とクライアントからの高い評価によって4年連続で「商標の権利保護と訴訟」および「商標の権利確定と戦略」の専門個人リストに選出されました。
WTRは馮弁護士を「中国で非常に影響力のある知財専門家」と評価しました。馮超弁護士は知財に関する紛争性のある案件およびADR案件、知財関連の独占禁止法案件、ネットワークセキュリティと個人情報保護の分野で豊富な経験を持っています。過去10年余りの間に、商標と特許の権利確定および権利侵害訴訟案件、著作権侵害案件、馳名商標(著名商標)認定案件、営業秘密侵害案件、不正競争事件、知財関連の独占禁止法案件を含む多くの企業の中国の裁判所における知財訴訟案件を代理人として処理してきており、その中の多くの画期的な案件は業界全体で特に重要な意義を有しています。知財取引の分野では、知財権の譲渡、ライセンス契約の起草、交渉から実行までの各段階に関連するサービスを提供しています。また、馮弁護士は企業のネットワークセキュリティと個人情報保護の面で専門的なアドバイスと法務サービスを提供しています。馮弁護士が代理を務めるクライアントの多くは国内の有名企業と多国籍企業です。さらに貴重なのは、馮弁護士が「商標の権利行使と訴訟」および「商標の権利確定と戦略」の2つの専門個人リストに長期かつ同時に選出されているごく少数の弁護士であることです。
馮超弁護士は米国デューク大学を卒業し、中国外交学院で法学修士号を取得しており、知財関連の紛争性およびADR案件、知財関連の独占禁止法案件、ネットワークセキュリティと個人情報保護の面で豊富な経験を持っています。過去20年間、馮弁護士は多くの渉外知財侵害、権利確定訴訟案件、不正競争防止法関連の案件を代理人として処理し、知財取引契約の起草、交渉、執行に関わってきました。また、多くの企業にネットワークセキュリティ、データ保護に関する法的意見を提供し、ネットワークセキュリティとデータコンプライアンス、個人情報保護などの分野で豊富な経験を持ち、企業のデータセキュリティと保護、データ越境転送に関する法律業務に早くから関心を持ち、従事している弁護士の一人でもあります。
馮超弁護士のチームは10余名の弁護士と特許代理人で構成され、中国語、英語、日本語、フランス語、マレー語などを用いてクライアントに知財、データ保護、外商投資、民事・商事紛争解決などの分野の法務サービスが提供可能です。