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李静𫝊弁護士は泰和泰シニアパートナーであり、北京弁公室管理委員会主任です。
李弁護士は弁護士として20年以上の実務経験があり、重大な難解事件の処理に豊富な経験を有し、多くの重大で社会的影響力のある事件の代理人を務めてきました。その中の多くの事件は最高人民法院、中国国際経済貿易仲裁委員会(CIETAC)または北京仲裁委員会(BAC)が審理し、代理人を務めた一部事件は最高人民法院または国家知的財産権局の典型事例に選ばれています。長期にわたって多くの有名企業や機関に法務サービスを提供し、クライアントには清華大学、北京理工大学、国家電網、中国技術進出口集団、中鉄建設集団、騰訊集団、捜狐集団、揚子江薬業集団等があります。
「弛まず学び続け、自身の経験を活かし、クライアントに戦略的で、将来性があり、実践的な解決策を提供する」ことが李弁護士の業務理念です。
1992~1996 中国人民大学 法学学士
2000~2003 清華大学 民商法学修士
北京市華貿硅谷法律事務所 弁護士
北京市King & Wood Mallesons法律事務所 弁護士
北京市中瑞法律事務所 弁護士/パートナー(パートナー管理委員会委員)
泰和泰(北京)法律事務所 シニアパートナー/管理委員会主任
清華大学法学院校友理事会理事
清華大学法学院法律修士共同指導教員
中国政法大学法律修士学院兼任教授
対外経済貿易大学法学院法律修士校外実践指導教員
北京弁護士協会競争・反トラスト法律専門委員会委員
包頭仲裁委員会仲裁人
トムソン・ロイターALB 2016年中国知的財産権トップ15弁護士
チェンバース(Chambers and Partners)「2020アジア太平洋法律ガイド」(2020 Asia-Pacific Guide)知的財産権訴訟分野で認められた弁護士
チェンバース(Chambers and Partners)「2021アジア太平洋法律ガイド」(2021 Asia-Pacific Guide)知的財産権訴訟分野ランクイン弁護士
チェンバース(Chambers and Partners)「グレーターチャイナ地域法律ガイド2022」(Greater China Region Guide 2022)知的財産権訴訟分野ランクイン弁護士
2020年度LEGALBANDクライアントが最初に選ぶ知的財産権オールランダートップ15
2021年度LEGALBAND中国トップ弁護士ランキング:知的財産争訟
「知産宝」&「知産力」第三回中国優秀知的財産権弁護士TOP50
2017年第4回強国知的財産権フォーラム「年度インターネット法務サービス最優秀弁護士」
2018年第五回、2019年第6回強国知的財産権フォーラム「年度トップ10商標弁護士」
2020年第7回強国知的財産権フォーラム「年度トップ10版権弁護士」
瑞南(香港)有限公司と山西新大鋼鉄有限公司債務紛争事件が最高人民法院弁公庁編纂:「最高人民法院公布裁判文書(2002年)」、人民法院出版社2003年版に収録された(案件番号:最高法院(2001)民四終字第21号)。
深セン発展銀行と北京東華広場置業有限公司、第三者の北京城建東華房地産開発有限責任公司の取消権紛争事件。本件の訴額は15億元を超え、2008年北京オリンピック「東直門交通ハブおよび東華広場業務区画」建設工事プロジェクトに及び、当時の北京地域における訴額が最も高い商事事件で、社会に大きな影響を及ぼした(案件番号:最高院(2008)民二終字第60号)。
北京康堡房地産開発有限公司、康堡実業有限公司(香港)と北京百年房地産開発有限公司の不動産開発共同出資、提携紛争事件。本件の訴額は2億元余りとなった(案件番号:最高法院(2008)民一終字第35号)。
「中復電訊」株主資格紛争事件、本件は中国初の仮想株主資格に関する紛争事件で、魯桂華編纂「北京市第二中級人民法院設立20周年事例精選集」、法律出版社2015年版に収録された(案件番号:(2007)二中民終字12080号)。
賀某が任某甲、任某乙、唐某、第三者の阿拉善盟華晨鉱産有限責任公司を訴えた一連の株主出資紛争、株式譲渡紛争事件、訴額は6,000万元余りで、本件は会社運営管理における株主「家族代表権」の先例を作り出した(案件番号:最高法院(2015)民申字1818号、(2020)最高法民終3941号、(2021)最高法民再62号)。
中信錦繍資本管理有限責任公司と天津神州数碼融資租賃有限公司の契約有効確認紛争事件。本件の訴額は22億元を超えた(案件番号:(2018)京0108民初71708号)。
某有名国有企業と某銀行の金融借入契約紛争事件。本件の訴額は2億2,000万元を超えた(案件番号:(2021)最高法民終531号)。
鞍鋼附企冷軋経貿有限公司と安徽宝徳利包装材料製造有限公司の特許権侵害紛争事件。本件は最高人民法院 「2008年中国知的財産権司法保護典型事件50件」、国家知的財産権局編纂「中国知的財産権年鑑2009」(知的財産権出版社2009年版)の典型事例に選ばれた(案件番号:安徽高院(2008)皖民三終字第0042号)。
四川華体照明科技股份有限公司と貴州力士達照明科技有限公司の意匠権侵害紛争再審事件。本件は最高人民法院の再審理決定により、再審で勝訴した(案件番号:(2020)最高法民申3016号、(2021)最高法民再123号)。
(香港)徳士活有限公司と国家工商行政管理総局商標審査委員会、第三者の広東苹果実業有限公司の商標異議申立再審行政紛争事件。本件は2010年中国法院知的財産権司法保護典型事例50件に選ばれた(案件番号:最高法院(2009)行提字第2号)。
北京捜狐網絡信息服務有限公司と北京字節跳動科技有限公司(「今日頭条」)の著作権侵害紛争事件および不正競争紛争事件。訴額は2,000万元余りとなった(案件番号:(2014)海民(知)初字第19943号、(2014)海民(知)初字第19944号)。
北京捜狗信息服務有限公司、北京捜狗科技発展有限公司が北京奇虎科技有限公司、奇虎三六零軟件(北京)有限公司を訴えた不正競争紛争事件で原告の代理人を務め勝訴した。原告は当時、国内同類事件で最高となる賠償額を獲得し、2015年度北京法院知的財産権十大事例および十大革新的事例に選ばれた(案件番号:(2015)高民(知)終字第1071号)。
北京中航智成科技有限公司と深セン市飛鵬達精品製造有限公司の著作権侵害紛争事件。本件は「殲10」航空機模型に関する、「等比率模型の独創性」「思想・表現二分論」「模型と模型作品の二分」等、著作権の最先端の法律問題にかかわる。
本件は2015年度北京法院知的財産権十大事例および十大革新的事例、2018年最高人民法院知的財産権典型事例50件に選ばれた(案件番号:最高院(2017)最高法民再353号)。
仁恒置地(成都)有限公司、上海仁恒房地産有限公司、仁恒投資(南京)有限公司、シンガポール仁恒控股有限公司が蘭州仁恒房地産有限公司を訴えた登録商標専用権侵害および不正競争紛争事件。本件の訴額は1億元を超えた(二審案件番号:(2017)最高法民終658号、差戻し審一審案件番号:(2020)甘知民初1号)。
「我が国の著作権法の法人作品に対する保護を論じる」『電子知的財産権』2001年第4期掲載
「民法案例教程」(共著)、清華大学出版社2002年版
「法人類型の立法モデル研究および参考」『学術探索』2002年第6期掲載
「刑事司法の手続的正義:ハーバード大学ロースクール教授アラン・ダーショウィッツ清華大学講演集」(翻訳)、高鴻均編纂:『清華法治論衡(第三巻)』清華大学出版社2002年版に掲載
「私法原則、規則の二元構造と法益の権利侵害法保護の道」(共著)『民商法理論紛争問題—精神損害賠償』(民商法研修叢書)、中国人民大学出版社2004年版に掲載
「中国知的財産権弁護士年度報告書2020」「中国知的財産権弁護士年度報告書2021」(全国弁護士協会知的財産権委員会編、編集委員会委員)、中国法制出版社2020年、2021年版
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